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ツェッペリン・シュターケンR.VIはドイツの複葉爆撃機。 オープニングに登場し、この機にトラブルが発生するところから物語はスタートします。
ドイツの戦闘機。それまでの主力戦闘機だったアルバトロス D.Vをすべての面で凌いでいた。 物語でも、ウィーンでカプローニとの空中戦が繰り広げられる。
マッキM3のコピー元となったオーストリア=ハンガリーの複葉飛行艇。
エンジン一基を積んだ無骨で巨大なハンガリー製複葉機で、必要な場合は百キロの爆弾を運ぶことができた。
ドイツおよびオーストリア=ハンガリーによって使用された複葉戦闘機。 多くのドイツの撃墜王がこの機体を使用した。
ドイツ三枚翼の戦闘機。 撃墜王「レッドバロン」(赤い男爵)ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンも愛用していたことで知られる。 なんと中央の人物は物語にも登場する「マンフレート・フォン・リヒトホーフェン」本人とのことです。
イタリアの最初の国産戦闘機。
オーストリアのローナー水上機をコピーして制作されたイタリアの水上機。
イタリアの木製の複葉爆撃機。 乗員は4名で、前後に狙撃手、中央にパイロットの配置となっている。 今回の物語では、もう1つの主役といえるほどの位置づけで活躍。
ピッツ・ウルトラは、ピッツ・スペシャル(写真はピッツ・スペシャルの複座型)の後継機。 ピッツ・スペシャルは、後にアマチュアでも造れるようホームビルド機として組み立てられる設計図面が販売された。
※ 写真:ウィキペディア(Wikipedia)からのパブリックドメイン(public domain)のものを掲載。 (フォッカーDⅦのイラストはAmazonリンクの商品画像。) 〔掲載内容・情報に誤りがありましたら修正いたしますので、ご一報いただけましたら幸いです。〕
2013-11-28