「時鐘の翼」に登場する飛行機 「時鐘の翼」に登場する飛行機の紹介になります


「時鐘の翼」に登場する飛行機 (特設ページ)

[中央同盟国]

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シュターケンRⅥ
シュターケンRⅥ

ツェッペリン・シュターケンR.VIはドイツの複葉爆撃機。
オープニングに登場し、この機にトラブルが発生するところから物語はスタートします。

フォッカーDⅦ
フォッカーDⅦ 1/32 フォッカーD.VII F

ドイツの戦闘機。それまでの主力戦闘機だったアルバトロス D.Vをすべての面で凌いでいた。
物語でも、ウィーンでカプローニとの空中戦が繰り広げられる。

ローナーL1
ローナーL1

マッキM3のコピー元となったオーストリア=ハンガリーの複葉飛行艇。

ブランデンブルクC1
ブランデンブルクC1

エンジン一基を積んだ無骨で巨大なハンガリー製複葉機で、必要な場合は百キロの爆弾を運ぶことができた。

アルバトロス(アルバトロス D.III)
アルバトロス D.III

ドイツおよびオーストリア=ハンガリーによって使用された複葉戦闘機。
多くのドイツの撃墜王がこの機体を使用した。

フォッカーDrⅠ(三葉機)
フォッカーDrⅠ

ドイツ三枚翼の戦闘機。
撃墜王「レッドバロン」(赤い男爵)ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンも愛用していたことで知られる。
なんと中央の人物は物語にも登場する「マンフレート・フォン・リヒトホーフェン」本人とのことです。




[連合国]

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アンサルド SVA
アンサルドSVA

イタリアの最初の国産戦闘機。

マッキM3
マッキM3

オーストリアのローナー水上機をコピーして制作されたイタリアの水上機。

カプローニCa3
カプローニCa3

イタリアの木製の複葉爆撃機。
乗員は4名で、前後に狙撃手、中央にパイロットの配置となっている。
今回の物語では、もう1つの主役といえるほどの位置づけで活躍。


[近未来]

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ピッツ・ウルトラ  (ピッツ S-2A)
ピッツ S-2A3

ピッツ・ウルトラは、ピッツ・スペシャル(写真はピッツ・スペシャルの複座型)の後継機。
ピッツ・スペシャルは、後にアマチュアでも造れるようホームビルド機として組み立てられる設計図面が販売された。

※ 写真:ウィキペディア(Wikipedia)からのパブリックドメイン(public domain)のものを掲載。
 (フォッカーDⅦのイラストはAmazonリンクの商品画像。)

〔掲載内容・情報に誤りがありましたら修正いたしますので、ご一報いただけましたら幸いです。〕


2013-11-28